4-1.[管理者&ユーザー]連携・認証設定(クラウド版Garoon)
設定動画も公開しております。併せてご覧ください。
[Youtube] https://youtu.be/NHLNtgtC-s4
連携設定
管理者の方がおこなう設定です
(1)ポータル内に設定したポートレットを確認します。
設定したポートレット内にMicrosoft365 連携設定画面
Google連携設定画面
ボタンが表示されているのでボタンを押下してください。
下記のページをご参照ください。
[参考] トラブルシューティング - 連携設定・認証ボタンが表示されません。
(2) メールアドレスを入力し、お試し開始
ボタンを押下してください。
※ご入力いただいたメールアドレスは、ご利用ユーザー様情報として管理いたしますので、連絡が行えるメールアドレスのご入力をお願いします
※アクティベー トキーは有償契約時に登録するキーです。トライアル時は設定不要です。
(3)認証成功のアラートが表示されると、ポータル画面に戻るので、再度設定画面を開き、各種項目を設定します
アクティベートキー
本サービスの有償契約時に、サービスを有償契約状態に設定するキーを入力します。 キーは有償契約時にお送り致します。
同期ステータス
同期ステータスにチェック(同期中)すると、スケジュールの同期が開始されます。(初期設定は非同期)
ガル助を利用するユーザー認証が全て完了した段階で同期中に変更することをお勧めします。
※非同期ユーザーがいる状態で同期をおこなうと、参加者設定をおこなっているユーザーが連携漏れとなるため
同期タイプ
同期ステータスにチェックをすると同期タイプの選択が表示されます。
同期タイプを片方向連携(Garoon→Google/Microsoft(Office)365)か双方向連携かお選びいただけます。
同期間隔
2分~1440分の間で同期間隔時間の設定が可能です。
※ご利用の環境、ユーザー数での最適な同期間隔を表示いたします。
推奨間隔以下で設定されると、エラーが発生する場合がございます 。
クライアントID を入力してください
外部連携の設定で設定したクライアントID
を入力
クライアントシークレットを入力してください
外部連携の設定で設定したクライアントシークレット
を入力
エラーメッセージ送信先を入力してください
同期エラーや、設定エラー時に入力したメールアドレスへ通知メールが送信されます
Garoon とMicrosoft(Office)/Google 力レンダーで同期する項目を選択してください
Garoon カレンダー登録時の予定メニュー
参加者
住所
メモ
項目を
同期するか、選択できます。同期しない項目に関しては—
を選択してください
同期色設定(Googleのみ)
連携設定画面内で予定メニューの色のひも付きを設定できます。
- [Garoonの予定メニュー]にGaroonの予定メニュー名を入力
- [Googleの色]にGoogle側で紐付けるカラーを選択
※Microsoft:Garoon/Microsoftに登録している予定メニューの名称が完全一致する場合連携されます。
マッピング施設
GaroonとGoolge/Microsoft(Office)365で連携する施設(会議室)設定します。
認証ボタンをクリックすると、Microsoft(Office)365/Googleの認証画面が開きます。
管理者権限のあるアカウントでログインすると、設定している施設(会議室)が表示されます。
GaroonとOffice365/Googleで紐づける施設(会議室)を選択してください。
会議室連携を有効にする場合、管理者権限を持ったアカウントでの認証が必要です。
【Google】会議室設定が許可されているアカウント
【Microsoft(Office)365】役割の管理:全体管理者(グローバル管理者)・ユーザー管理者の権限を持っているアカウント
Microsoftの不具合により、複数の権限を許可した場合、ブラウザからOfficeのアプリにアク セスする際複数回連絡のリダイレクトが行われエラーとなりアプリが表示されない問題が確認されています。(2020/9/30時点) 権限の設定は必要最低限での設定を推奨します。なお、当現象が発生した場合はMicrosoftにお問い合わせください。
会議室同期を設定される場合、予定登録は必ずGaroonの施設情報と連携されるシステム(Office365/Google)の施設情報を併せてご利用ください。
施設情報が一致しない状態で会議室同期機能をご利用いただくと、施設情報に存在しない会議室はイベントから削除されます。
連携済 GaroonUser と Microsoft(Office)User/GoogleUser リスト
Garoon 側で同期設定をおこなっているユーザーリストが表示されます。
このユーザーを削除
にチェックを入れ保存
すると、連携ユーザー情報が
削除されます。ユーザーを削除
下のチェックボックスを選択すると、全てのユーザーが一括で選択できます。
連携・認証設定
Garoon とMicrosoft(Office)365/Google の認証を行います。認証は連携をおこなうユーザー自身で行います。
Google/Microsoft365のパスワードを変更した場合、再認証が必要です。
- ポートレットに
Microsoft365/Google 認証
Garoon 認証
のボタンが表示されていることを確認します。 Microsoft365/Google認証
Garoon 認証
の各ボタンをクリックし、連携をおこなう各ユーザーアカウントで認証を行います。
※ブラウザのポップアップを許可してください。
- 表示されたポップアップから連携するアカウントを選択
許可
をクリック- 認証が正常に完了すると、
認証が完了しました
とのメッセージが表示されるのでOK
でウィンドウを閉じてください。
▼Microsoft(Office)365連携の場合
- 表示されたポップアップから連携するアカウントを選択
- 認証が正常に完了すると、
認証が完了しました
とのメッセージが表示されるので右上×
でウィンドウを閉じてください。
▼Google連携の場合
▼連携するカレンダーを指定する場合
Microsoft365/Googleの指定のカレンダーと連携する場合はMicrosoft365/Google認証後、連携するカレンダーを指定するをクリックし選択後OKをクリックしてください。
※カレンダーを指定しない場合は、デフォルトカレンダーに連携します。
先にGaroon認証
をおこなってしまうと、自動的にデフォルトカレンダーへ連携が開始されます。
表示されるカレンダーは編集・共有権限を持つカレンダーです。
▼Garoon認証
設定は以上です。同期対象範囲(当日~未来1年間)の予定が順次同期されます。