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5-1. 利用ユーザーを途中で追加した場合(クラウド版)

外部連携の設定

管理者の方がおこなう設定です

1.Cybozu.com 共通管理設定内の外部連携をクリックします

2.作成してあるガル助用OAuthクライアントの連携利用ユーザーの設定をクリックします

3.ガル助連携をおこなう追加ユーザーにチェックを入れ、保存ボタンをクリック

備考

ポートレットの設定およびカスタマイズの設定にてアクセス権(適用対象)の指定をしている場合は、併せてそちらの設定も必要です。

連携・認証設定

Garoon とMicrosoft(Office)365/Google の認証を行います。認証は連携をおこなうユーザー自身で行います。

※Google/Microsoft365のパスワードを変更した場合、再認証が必要です。

  • ポートレットにMicrosoft365/Google 認証 Garoon 認証のボタンが表示されていることを確認します。
  • Microsoft365/Google認証 Garoon 認証の各ボタンをクリックし、連携をおこなう各ユーザーアカウントで認証を行います。
    ※ブラウザのポップアップを許可してください。
  1. 表示されたポップアップから連携するアカウントを選択
  2. 許可をクリック
  3. 認証が正常に完了すると、認証が完了しましたとのメッセージが表示されるのでOKでウィンドウを閉じてください。

▼Microsoft(Office)365連携の場合

  1. 表示されたポップアップから連携するアカウントを選択
  2. 認証が正常に完了すると、認証が完了しましたとのメッセージが表示されるので右上×でウィンドウを閉じてください。

▼Google連携の場合

▼連携するカレンダーを指定する場合

備考

Microsoft365/Googleの指定のカレンダーと連携する場合はMicrosoft365/Google認証後、連携するカレンダーを指定するをクリックし選択後OKをクリックしてください。
※カレンダーを指定しない場合は、デフォルトカレンダーに連携します。
先にGaroon認証をおこなってしまうと、自動的にデフォルトカレンダーへ連携が開始されます。
表示されるカレンダーは編集・共有権限を持つカレンダーです。

▼Garoon認証

設定は以上です。同期対象範囲(当日~未来1年間)の予定が順次同期されます。