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5-2. 利用ユーザーを途中で追加した場合(パッケージ版)

警告

Garoonをプライベートネットワーク内に設置している場合
設定時はパブリックIPアドレスにてGaroonにアクセスし設定・認証をおこなってください。
(設定時以外は通常のご利用方法で問題ありません)

認証設定

※Garoon/Google/Microsoft365のパスワードを変更した場合、再認証が必要です。

Garoon とMicrosoft(Office)365/Google の認証を連携をおこなうユーザー自身が行います。

備考

Microsoft(Office)365/Googleカレンダーの連携先を指定のカレンダーにておこなう場合は、初めにMicrosoft(Office)365 認証/Google認証カレンダー名の入力Garoon認証の順で認証をおこなってください。
※カレンダー名を指定しない場合は、デフォルトカレンダーに連携します。
先にGaroon認証をおこなってしまうと、自動的にデフォルトカレンダーへ連携が開始されます

  1. ポートレットにGaroon 認証 Microsoft(Office) 認証のボタンが表示されていることを確認します。

  2. Garoonパスワードの入力ボックスに、現在ログインしているGaroonユーザーのログインパスワードを入力し、Garoon 認証を押下してください。

  3. Microsoft(Office)365 認証/Google認証の各ボタンをクリックし、連携をおこなう各ユーザーアカウントで認証をおこなってください。
    ※ブラウザのポップアップを許可してください。
    ▼Microsoft(Office)365連携の場合

    1.表示されたポップアップから連携するアカウントを選択
    2.認証が正常に完了すると、成功のダイアログが表示されるのでOKを押下しウィンドウを閉じてください。
    ▼Google連携の場合

  4. 表示されたポップアップから連携するアカウントを選択

  5. 許可をクリック

  6. 認証が正常に完了すると、成功のダイアログが表示されるのでOKを押下しウィンドウを閉じてください。

備考

Microsoft(Office)365 の連携先カレンダーを選択する場合は[クリックして新しいカレンダー名を入力してください]ボタンをクリックし、Microsoft(Office)365/Google の予定表名欄に選択したいカレンダー名を入力し確認するボタンをクリックしてください。
Microsoft(Office)365/Google 側に該当のカレンダーが存在する場合は、以降は確認したカレンダーにスケジュールが連携します。

以上で設定完了です!