連携アプリ設定
認証機能
Chobiitではアプリの「認証機能」に基づく3種類の運用方法があります。 「認証機能」の設定は、アプリ作成時に設定できます。
警告
「認証機能」の設定は一度設定すると後 から変更することはできません。運用方法の変更が必要な場合は、新しくアプリを作成する必要があることに注意してください。
1. ログイン認証を用いる運用(認証あり)
認証機能を利用し、限定的なユーザーのみでアプリを利用する運用方法です。特定のユーザーにアクセスを制限したい場合に適しています。
こちらの運用を選択する場合は認証機能を認証ありに設定します。
2. ログイン認証を用いない運用(外部公開)
すべてのユーザーが自由にアクセスできる状態で運用する方法です。アプリケーションを広く公開したい場合に適しています。
こちらの運用を選択する場合は認証機能を外部公開に設定します。
3. 認証ありと外部公開の両方を併用する運用(両方)
認証を必要とするユーザーと外部の一般ユーザーの両方がアクセスできる運用方法です。
ログインしたユーザーには特定の権限を与え、一般ユーザーには限定的な機能を提供するといった使い分けが可能です。
管理者やスタッフはログインを行い、レコードの削除や編集などの高度な操作を行い、一般ユーザーは認証なしでレコード追加や閲覧などの基本的な機能を利用するといった場合に適しています。
こちらの運用を選択する場合は認証機能を両方に設定します。