利用開始方法
ヒント
弊社ブログ, Qiitaにて設定方法を解説した記事を公開しています、こちらも併せてご覧ください。
【kintone】kintoneで電子印鑑に対応しよう!~ワークフロー連動~【プラグイン活用法#13】
[kintone]プロセスに連動した電子印×帳票出力の便利な使い方[プラグイン]
設定①印影登録用のアプリを作成します
プラグインを利用するアプリとは別に、印影登録用のアプリを新規で作成します。
このアプリに登録した印影が、自動で添付される電子印になります。
※このアプリにはプラグインの適用は不要です。
アプリに必要なフィールドはユーザー選択フィールド
と添付ファイルフィールド
です。
作成ができたらユーザー選択フィールド
にはプラグインを利用するユーザーを、添付ファイルフィールド
には選択したユーザーが利用する印影のデータファイル(pngもしくはjpg推奨です)を登録して各ユーザー毎 にレコードを作成してください。
※登録されたユーザーは、この印影登録用アプリのレコード閲覧権限が付与されている必要があります。
設定②プラグインを利用するアプリのフォームにフィールドを追加
プラグインを利用するアプリに印鑑押印欄となる添付ファイルフィールド
を追加します。
設定③APIトークン発行/プラグイン設定
②と同じプラグインを利用するアプリで下記の設定をします。